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40代半ばでFIREしてからの1年を振り返る:台本なし!一発撮りで赤裸々に語る

40代半ばでFIREしてからの1年を振り返る:台本なし!一発撮りで赤裸々に語る
この記事で分かること

・ぺいぱのFIRE前夜
・FIRE1年目の時間とお金と健康
・今後の展望について

ごきげんよう、ぺいぱです。

動画解説

このブログの内容は動画でも解説しています。

2024年末で勤務先を退職しまして、そこから丸1年経ちました。今回は、自分の考えを率直にお話していこうということもあって、事前に原稿をまとめるというより、この1年を振り返って、FIRE、早期退職というものが自分にとってどうだったのかっていうことを、皆様にお話をしていければなという風に思います。もうリアリティある状態でお届けした方が面白いと思いますので、一発収録ノーカットでお届けをしていこうということが趣旨になります。

この早期退職というのをどう切り口で語っていけばいいのかっていうのは、色々あると思うんですけれども、やはり人生、集めるのが難しい事柄として大きく3つあると思います。これは以前から「やわらか中学校」の中でもお伝えしていた通りなんですけれど、「時間」と「お金」と「健康」だということなんですよね。

これをね、同時に3つ手に入れるっていうのは相当難しいと思うんです。もちろん、全部手に入れることができると、その人はイコール幸せかっていうと、それもまた違うんですけど、まずはいかにして早期にこの3つを手に入れた上で、そういう土台があった上で、自分のQOLを高めていくっていうのが、順番としてはわかりやすいと思うので。やはり普段生活をしている中でも、この3つを集めていくっていうことを念頭に置くことが大事なんだろうなとぺいぱは思っているということです。

で、この「時間」と「お金」と「健康」って、なんで同時に集めるのが難しいか、振り返るとわかりやすいんですよね。

人生での「時間」と「お金」と「健康」

 高校生…「時間=❌」と「お金=❌」と「健康=⭕️」
 大学生…「時間=⭕️」と「お金=❌」と「健康=⭕️」
 社会人…「時間=❌」と「お金=⭕️」と「健康=❌」
 定年後…「時間=⭕️」と「お金=⭕️」と「健康=❌」
  ※あくまで概念的な話であり全ての人には当てはまりません。

高校生の時、それ以前って言い方がいいかな。小学校、中学校、高校と。ま、時間はないよね。忙しいじゃない、学業に。打ち込んでるかどうかは別としてね。で、もちろんお金もないじゃない。アルバイトを始めるのも早くて高校生からでしょ。いずれにしてもお金ないよね。一方で、一般的には若いから健康ではあるじゃないですか。

それが大学生に入ると少し様子が変わってきて、時間はあるよね。もちろん単位をしっかり取っていくっていうことを考えると、1年生、2年生ぐらいまでは、4年生の大学を前提にすると忙しかったりするけど、後半は比較的時間に余裕があるし、自分で履修していく、自分で組み立てていくっていうところが、それ以前と違うじゃないですか。なので時間はあるけどお金はない。ただ若いから健康だよねと。

それが社会人になるとどうかっていうと、時間が一斉になくなっていくよね。で、これがずっと続くわけじゃないですか。長く同じ会社に勤めるんであれば定年までずっと続くわけでしょ、時間がないっていうのが。ただ安定した給料が手に入るよね、ようやく。なので、お金の面はようやく〇がつくでしょうと。ただ、身体壊すんだよね(笑) これ皮肉なものでさ、お金を得るために時間を潰して身を粉にして働いて、健康を害するってね。なんていうか、トンチがきいてるというかさ。人生って儚いっていうか、切ないなと思うわけですけど。

で、それが定年後になるとようやく時間ができてね。お金も、しっかり貯蓄等をね、一般的な形でやっていればお金もあると。年金も入るしね、長い間社会人やっていれば。ただ、健康害していくわけだよね。年を追うごとにやっぱりいろいろ節々が弱ってくるじゃないですか。こうやって考えると、「時間」と「お金」と「健康」をすべて手に入れることって、よっぽどのことがないと難しいよね。

これは例えば、めちゃくちゃ裕福な家に生まれて育っていった場合はひょっとすると、高校生、大学生の段階で「お金」にも〇がつくよね。そうすると、大学生の時点で「時間」も「お金」も「健康」も手に入れるっていうことは、万が一あるかもしれんと。

他にも、相続があって土地を持ってて家賃収入がめちゃくちゃあるとか。相続で得たお金を株式に突っ込んで配当金がめちゃくちゃあるとかね。そういうことで、通常であれば×になる「お金」のところを無理くり○にするっていうことはあるのかもしれない。

社会人になっても、自分でビジネスを一発起こしてそれを成功させてってことがあれば、仕事をやりすぎて身体を壊すってことも可能性としては減るでしょうし、時間も自分で自由に使えるという観点でいくとね、自営業の場合は。まぁ〇になるかもしれない。みたいなさ。やっぱりある程度、いくつかある変数を、戦略を持って組み立てていかないと全部○にならないんだよね。

ぺいぱのFIRE前夜

近年の、んーどのぐらいでしょうか、もう6年7年ぐらいになるんでしょうかね。日本において、このFIREムーブメントっていうもの。

「経済的に自立をした早期退職」の略になるわけですけれども、こういう生活に憧れる方が、30代・40代だけじゃなくて、20代からもう将来的にFIREをすることをイメージしながら、貯蓄に励んでいる、投資に励んでいるっていう人は増えてきているわけですので、これは数ある先駆者たちの書籍とか、ブログとか、YouTubeでの配信とかね、そういうものが参考になってるんだろうし。FIREを目指すっていうのは人生設計の一つでもあるしね。あと資産形成の分野も入ってくるしさ。勉強にはなるよね。その人にとってそれが幸せかどうかっていうのはまた別問題として。FIREを意識して、自分だったらどうやってそこに向けて、歩みを進めていくかを考えるっていうのは、ものすごくいい頭の体操になるから、誰もが一度は考えてみていいと思うんですよ。最終的にやるかどうかはさておきね。

このFIREの生き方がここまで広がってきている中で、ぺいぱ自身はどうだったかっていうと、自分がそもそも目指そうという意識をしたっていうのはあんまりなかったです。じゃあ「なんで今、あんた早期退職してずっとふらふらしてんの?」っていう話になってくるんですけど。

ぺいぱの会社員遍歴

 ・2000年〜02年:ベンチャー企業(デザイナー)/20代前半

 ・2003年〜05年:IT企業(デザイナー)/20代後半

 ・2005年〜24年:IT企業(いろいろ)/20代後半〜40代中盤

もともとぺいぱは、IT企業、IT分野のベンチャー企業に入社をして、そこで2年くらいやって。大手の会社に転職をして3年ぐらいやって。3社目が長くてね、ここ20年くらいいたわけです。なので合計で四半世紀、25年、会社員をやってきました。

自分はずっと仕事中心に生活をしていたし、仕事ありきで自分と生活があったような気もするので、会社勤めをしていない自分をイメージしたことっていうのは、ほとんどのシーンにおいてなかったわけです。それが大きく変わったっていうのはコロナ禍、2020年です。

ここの4月・5月っていうのが、唯一ぺいぱは在宅をしていて、それ以降はスタッフはいないけど管理職はオフィス出社っていうような状況だったので、この2020年4月・5月で、家にいる時間に、それこそさっき紹介したような、先駆者たちをFIREの話とか、FIREじゃなくてもそもそもの資産形成の話とか。そういう書籍とかYouTubeの配信なんかを目にして。自分の将来もパンデミックの中において、すごく先行きが不安になったこともあります。そういうものをきっかけに、ちょっと支出を見直さないとなっていうところからスタートして一気呵成に。ぺいぱは舵を切る時はどんなことでも急ハンドルを切るので。やろうと思った時のハンドルの切り方がすごいんですよ。

だから、資産形成という観点でいくと、この2020年の夏以降。ここの舵の切り方はいま自分で振り返ってもすごかったなと思います。そこから「あ、なんか、毎日朝早く起きて、電車乗って、オフィス行って、夜まで仕事して、で寝るために帰ってきて…」みたいなことを盲目的にやっていたものの霧が晴れたんですよね。

なので、そういうことをきっかけに、資産形成を始める。株式投資はそうなんですけど、オルカン(全世界株式)に一本化したっていうのがね。個別株をやっていたんですが、オルカンに切り替えたのが2021年の6月。これも大きな一手でしたね。できもしない個別株の選定をやっていたわけですけど、多分、複数の銘柄持ってましたけどそれをずっと続けていったら、今ほど結果出てなかったと思うんですよ。やっぱりインデックス投資のすごさを感じるわけですけれども。

あともちろんしっかりした稼ぎ、そして高い貯蓄率。一時、貯蓄率年間で6割を超えていた時期が2年あったんでね。そこで大きく資産を自分の力で増やすこともできたし、で、その増やした源資をもとに、オルカンにどんどんどんどんと追加していったってことも功を奏して。資産がね、そこから急激に伸びていったことが思い出されます。

で、ぺいぱは会社員、IT企業に勤務をしていて、20年近く勤めたわけですけども、前職。辞めるつもりもイメージとして持っていなかった中で、なんで辞めたのかっていう話なんですけども。

ぺいぱとその時の上司、付き合いっていうのは結構長くてですね、もう15年ぐらいの付き合いだったんですけどね。だから結構、会社に入ってからは、ほとんどその方と一緒になんらかのビジネスをしていた。でまぁ、大きなビジネスを成し遂げたこともあったし、良くも悪くも、それが自分の収入のベースにもなったし。いい思い出も悪い思い出も両方あるんですけれども。

その方と一緒にいろいろやってきて、会社員の後半戦っていうのは、何て言うんでしょうかね。器用貧乏と言いましょうか。もともとはデザイナー出身でね、社会人になって、そこからマネジメントをやったりとか、プランニングをしたりとか、いろいろなことをやってきたんで。人事で採用をやったりとか。結構、幅広い役割をやらせてもらったこともあって。

会社の中における問題と課題って山ほどあるじゃないですか。そういうものの間を埋めるというかさ、隙間を埋めるようなピンチヒッター型の業務が多かったんですよね。「あそこの部署を立て直してこい」みたいな(笑) ま、なので、結構複数の部署を色々と渡り歩いていったんですよね。で、最後の2年。これが一番自分の中ではすごくしんどかった時期でもあるんですけれども。

最後の2年は、100人ぐらいの部署で責任者をやっていました。ここも緊急登板ですよね。そこの箱長をやっていた人がいなくなったんでね、諸事情で。それを埋めるためにスライドでぺいぱがジョインしたという感じになったんですね。

ここの部署を見ていくっていう中で、とにかく支援が少なかったですよね、うん。人的にも非常に重要な部署だという理解をして、ぺいぱは参加してきたわけですけれども。いわゆるマーケティング系の部門というんでしょうか。大事じゃないですか。商品サービスをしっかりお客様に届けていくっていう意味でね。その中で、人材不足だったり、スタッフのスキル不足だったりっていうのもあるし、なんならぺいぱが着任した時にいた幹部、いわゆる箱長の直下の人たちっていうのも、本当に幼いというかね、フォロワーシップはほぼなかったと(笑)

箱長を支えることも大事じゃないですか、組織においてはね。そういうのもなく。人をカバーするためには他の部署からある程度動ける人を引っ張って強化していく必要もあるんでね。そういうことをやっていくのも部長職の役割だと思うんですけど、そこでの協力も得られずね。

とにかく、だから板挟みですわな。中間管理職として、悲しみを全て味わったというかね。で、そういう日々が長く続いていったんで、やっぱり、体力落ちてるっていうのもあるんでしょうけど、フィジカルよりはメンタルの方がだいぶ息切れをしてきたってことが、一番大きな、早期退職を決意する理由になりましたかね。

このあたりは「やわらか中学校」の本編動画の中でも、繰り返しお話をしてる部分でもあるんですけども、初めて今回見ていただいている方もいると思うので、改めてその辺をおさらいで話をしたということです。


ぺいぱが勤務先の退職決意に至るまでの思考を言語化してみた
ぺいぱが勤務先の退職決意に至るまでの思考を言語化してみた先日公開した「ぺいぱ、ついに退職意向を上司に伝える」という回。おかげさまで公開後から多くのご視聴をいただき、コメントの嵐となっています。会社員が、今の仕事に限界を感じた際に取り得る選択肢は「A)何とか頑張る」「B)他の仕事に変えてもらう」「C)退職する」このようになるでしょう。ではぼくはなぜ今回「C」を選んだのか。これを自分なりに言語化していきたいというのが今回の主題です。会社員として働くことの意義について、核心に迫る内容になるのでぜひ最後までお楽しみください。...

さっき2020年っていうのを一つきっかけに置きましたけど、それ以降は当たり前のように会社員をやっていた、盲目的に出勤していたっていうところから意識を切り替えて、1年単位で考えていこうっていうことでやっていたんですよ。まずはじゃあ2021年。ま、21年度って言い方かな。3月締めで4月から新年度スタートの会社だったんでね。1年単位で全力でやっていくという風に切り替えましたね。どこまでも長い道が続くっていう風に考えると、もう気が持たないと思ったんですよ。

それだけ、当たり前のように会社員を続けていくっていう感覚から、急に目が覚めたっていうことが言えるんじゃないかな。それを22年、23年とやってきて、まーいよいよ限界だなっていう時期が2024年の6月。ここで初めて上司にね、上司は社長になるわけですけども、「もうちょっと限界なので退職したい」ということを切り出しまして。とはいえ、なかなかの大きな部署の後任を探すのも時間かかるしね。あと、ありがたいことでもあるんですけど、大いに引き止めにもあい。後任が決まったのがもうね8月とか。引き継ぎが終わったのが9月いっぱいぐらいですから。10月から年内いっぱい。2ヶ月? 3ヶ月になるのか。有給消化をして、社会人生活に幕を下ろしたということでございます。

中間管理職の苦労、苦悩みたいなのはね、皆さんもいっぱいお持ちかと思います。場合によっては、業種・業界が違ってもね、相談に乗れることはあるかもしれないので、なんか苦しいことを抱えていらっしゃる方がいたら、ぜひコメント等いただければ、なんらかのガス抜きのご協力はできるんじゃないかなと思います。

そういうことで、自分の中では転職とかも考えなかったし、「もう一旦これでいいかな会社勤めは」っていうことを思って退職交渉を切り出したので、特に転職活動をすることもなく、2025年を迎えたわけです。

そこから一年どうだったかっていう話をしていこうと思うんですけども。切り口ですよね。冒頭にお話しした通り、人生において集めることが同時に難しいもの。「時間」と「お金」と「健康」ということなので、これについて一つ一つどうだったかっていうのを振り返っていこうかなと思います。

ぺいぱのFIRE1年目振り返り:時間編

まず「時間」について。これはね、圧倒的に当たり前だけど増えましたよね。平日すべて仕事で潰れていたものが全部自由になったわけですから。3つ挙げるポイントの中でも一番大きいのはここですよね。

ぺいぱの中では、数少ない周りの知人にも言ってますけど、もう老後です(笑) ぺいぱがいま送ってる生活は老後ですっていう話をしている通り、早く迎えた老後の生活なんですよね、結局ね。ぺいぱが早期退職したのは40代中盤をちょっと超えたあたりでしたから、15年くらい早いわけですよ。通常の定年退職と比べると。15年後の自分を考えるとさ、まだ若いじゃないですか。ですので、そういうタイミングで自由にできる時間を大量に得たっていうことの価値は、何者にも代えがたいなと思いますよね。

一方で、これをうまく使えているかっていうと、まだまだ全然だなと思います。なんかぼーっとして1日終わることが多いしさ(笑) これね、FIREをされる方はそのタイプによってね、この手に入れた時間をうまく使える人と、そうじゃない人って分かれると思うんですよ。

人間のポジショニングマップ

      ┳
  陽キャ ┃ 陽キャ
  能動的 ┃ 受動的
 ┣━━━━╋━━━━┫
  陰キャ ┃ 陰キャ
  能動的 ┃ 受動的
      ┻

どんな風な分解ができるのかなと思って考えたんですけど、人間ってね、まず「陽キャ(陽気なキャラクター)な人」と「陰キャ(陰気なキャラクター)な人」に分かれるじゃないですか。それだけではなくて、「能動的な人」と「受動的な人」にも分かれると思うんですよ。これのマトリックスで、それぞれの人間のポジショニングできる気がしていて。

「陽キャ」な人は「能動的」だよねっていうのはわかりやすいじゃないですか。こういう人が一番向いてますよ、早期退職するのに。だって会社員をしていたからこそやれなかったことがたくさんあるはずなんです。それをもう好きなだけやれるわけですから、「陽キャ」で「能動的」な人が最もFIREをするとメリットがあると思います。

で、「陽キャ」なんだけども「受動的」な人、そんな人いるのかって話もあるんですけど(笑)いらっしゃると思うんです。あと、もう一つあるのは「陰キャ」なんだけど「能動的」な人。これもね「そんな人いないでしょ」って思うかもしれないですけど、いるんですよね。

YouTubeでもいろいろな早期退職の先駆者の方がVLogとか、こういうボイス動画とか、そういうものをアップされてて、ぺいぱもよく見るんですけど。いますよ、FIREされてね、悠々自適な生活で、海外とかいろいろ行かれている人がセリフの中で「自分は陰キャなんで」って言ってるんですよ。これ、不思議ですよね。ぺいぱからすると、海外に一人でガンガン旅行いってるような人は「陽キャ」だと思うんですけど、違うんですよね。本人からすると「陰キャ」だってことなんですよ。だからやっぱりあるんです、「能動的」で「陰キャ」な人もいれば、逆で「受動的」だけど「陽キャ」な人もいると思うんですね。

で、ぺいぱは何なのかっていうと、んー、ま、「陰キャ」で「受動的」なんですよね(笑) この組み合わせが、一番時間を持て余してしまうと思います。そこが、ぺいぱの中でも苦労しているところですよね。

この一年間は何をやっていたかっていうことなんですけども、ぺいぱは会社を辞めるちょっと前から、脚本家の学校、いわゆるドラマ脚本をどう書くみたいなことを、学科・実技で学んでいく学校に通ってまして、去年2025年は、年の半分くらいまでは、いろんなコンテストに出すための脚本書いたりとかをやってましたね。それが一つ、新しい取り組みに至ったということ。

もう一つは、マンガを書き始めたっていうね。この「やわらか中学校」というメインチャンネル、4年やってるんですけど。21年からだから5年か。5年になるんですけどね。このチャンネルで扱っているようなお金や仕事に関する話題を、中世RPG風の、ベタベタのRPG風の世界観の中で、あるあるネタとして扱うような4コママンガ「やわらかクエスト」を、去年の10月からnoteで掲載を始めまして、週に1本更新してるんですよね。ぜひ、皆さんもご興味あれば見ていただきたいんですけども。

このマンガを描くっていうのも、全く初めてではないんですよ。実は、小学校の時からやってて。小学校の時は「ウルトラマン」好きだったんでね。「ウルトラマン」をモチーフにしたようなマンガを自分で作ってました。本の形にして。ちゃんと切り取ってさ、ブックカバーもつくって、本の形にするところまでやってましたし、小6ぐらいからは「ドラゴンクエスト」ね。当時ものすごく流行っていたし、今でもプレイするぐらい好きなんですけど。「ドラクエ」をモチーフに、学校のね、その当時の学年の先生たちが、勇者パーティーとして出てくるようなマンガを描いてました。

そういうこともあってね、社会人になってからも、いろんなお仕事のきっかけがあって、マンガを描かせていただくことっていうのが何回かあったんですけども。ただ、そこからもう20年以上、描いてないわけ。なんていうかな、自分が改めてマンガを描くなんていうこともイメージすらしていなかったんですけど、改めて無職になってね、時間があるって時に、なんでもやっていいわけじゃないですか。ただ、ぺいぱね、苦手なんですよ。さっき言ったように陰キャで受動的なんで(笑) なんで、なんでもやっていいですよって言われると、何もできないんですけど。以前、少しでもやっていたものをもう一度この歳になって取り組むっていうことであれば、少しはさ、踏み出しやすいじゃないですか。そういう観点もあって、描こうと思い始めたんですよね。

初めてね、ワコムの液タブ(液晶タブレット)を買って、いま液タブで描いてるんですけど、ま面白いよね。描いてて、背景とか書き込んだりする時は、ちょっとしんどいと思うこともあるんだけど、でもやっぱり前提としては、すごく面白いですよね。描いてる時よりもぺいぱはアイデアを練ってる時の方が楽しいかもしれない。どういうテーマにして、どういう4コマの展開にして、どういうオチにしようかっていうのを考える。結構ね、湯船に浸かりながらとか、あと散歩で歩きながら整理して、お題を固めて、一気に描くっていうようなものが、最近ルーティンになっていますかね。

みたいな感じで、新しくやったっていうのは、そのぐらいなんですよね、1年で。あとは、YouTubeチャンネルの更新というのを週に1回。これはほぼ欠かさずやれたと思います。で、サブチャンネルをやってるんですが、ラジオ風の番組。「ぺいぱのひとりごと」っていう番組も、長く続けることができているということで、そういう情報発信については、引き続きやりながら、プラス新しいことにも挑戦したなっていう感じですね。

ま、やっぱりぺいぱ、デザイナーからスタートして、ずっとその管理職をしていたといっても、クリエイティブの現場ではあったので、自分自身も改めて今、自分一人になった時に、ものを作る側に常に立っていたいなっていうこともあるんでね。今後も、自分から発信していくような何かみたいなのを、手に入れた時間の中でやっていきたいと。そういうものを模索していく、しばらく、この2、3年とかになるのかなと思ってます。

ちなみに、会社員の時は朝3時に起きて、暖かい時期だと4時から1時間散歩して、そこから6時前には出社して仕事始めるみたいなことをずっとやってたんです。で、今はどうかというと、バラバラになっちゃいましたね。本当その、朝までマンガ描いている時もあれば、21時とか22時に寝て、普通に朝7時とかに起きることもあれば、結構ここが安定していないと。なのでこういうのも含めて、まだ自分のリズムをつかめていないっていうことになりますかね。

ぺいぱのFIRE1年目振り返り:お金編

続いて、FIREした後のお金の話ですね。お金については、とにかく税金がしんどかったなっていう。住民税ね(笑) 当たり前なんですけど、その前年の所得に応じて住民税払うじゃないですか。保険料もそうですよね。まぁ重かったね。1年間通じて32万円を4期払いましたんで、120万以上払いましたわ。保険料も月に11万かな。まー頑張りましたわ。

だから本当に、これは皆さんイメージした上で、早期退職というのはシミュレーションされていくと思うんですけども、本当にやっぱり初年度をどう凌ぐかっていうことがキーになりますよね。初年度は会社員の収入を前提にしたお金の取られ方になってくるので、だから初年度の収支は参考にならないよね。自分の生活を安定して運用していくという点でいくと、2年目からになってくるんだと思います。

ぺいぱもようやく2年目を迎えて、正確に言うとね、年を越えて急に切り替わるというよりは、それぞれ税金も保険料もタイミングこそ若干違いますけど、年度っていう捉え方をした方がいいと思うので、4月以降からは無職一年目を前提に算定されるんで、負担はだいぶ減るんだと思います。それで生活がどういうバランスになってくるかっていうのを、ようやく見れる感じにはなってきますよね。

ありがたいことにね、これはもう運以外の何者でもないんですけど、2025年は年間通して株式市場良かったじゃないですか。ここに大きく救われましたよね。そういう意味でいくと、ぺいぱはいま純資産ベースで1億円あるんですよね。金融資産ベースでいくと6,000万円切るぐらいかな、っていう感じです。「やわらか中学校」をよくご覧いただく方は、もうご承知おきの通りなんですけれども、ざっくり言うと、オルカンで4,000万円、不動産で4,000万円、暗号資産は下がってるから1,200万円、現金で300万円ぐらいかな、みたいな、ざっくりそんな感じです。オルカンはもうちょっと今あるかもしれないけど。

そういう意味でいけば、オルカンを2025年は一回取り崩しています。360万円分取り崩しましたね。ただ、年間通してどうだったかっていうと、ほぼ変わらずでした。資産額でいくとね。本当にこれは、株式市場が一時トランプ関税とかもあってヒヤッとするタイミングはありましたけど、年間を通してみれば非常に強かったっていうことが、自分の資産で、あれだけなんていうのかな、税金含めて防衛戦だった初年度をとりあえず乗り切った理由の一つでありますよね。

あと、ぺいぱ散財するような生活をこれまでしてきていないのでね。これは2020年に資産形成を始める以前も、そこまで散財する方ではなかったです。貯蓄率0%の時はあったんですけど、それほど借金して何かとか、お金のかかる趣味をずっとやってるとかっていうのはなかったんで、まあ貯まる時はぐっと貯まったみたいな。そういう生活をしていたので、今なんかもね、特に自分一人で受動的な陰キャなんてお金出ていかないんですよ(笑) なので、あんまり生活費を細かく1円単位で厳しく見ていくっていうことはしてないですね。

こういう言い方をすると、すごく嫌な見方をされる方もいらっしゃるかもしれないけど、お金のことを気にして生活はしてないです、正直。これは食費もそうだし、家賃とかもそうだし。あとはなんだろうな、それ以外に購入するものもそうだし、もうまずお金のことは気にしないですね。

ただ良くないです、それは(笑) 皆さんは気にして生活をされた方がいいと思います。特にFIREした後なんていうのは、キャッシュフローが細っているでしょうから、なおのこときちっと見ないといけない。ただ、ぺいぱの今までの生活を振り返ると、1年ね、無職の期間を振り返ると、お金のことは気にしなかったです。

ぺいぱのFIRE1年目振り返り:健康編

最後は「健康」のところ。やっぱね、じわじわと、衰えてきているなっていうのはあります。間違いなくありますよね。老いとの戦いじゃないですか。もう50代も視野に入ってきますから。ぺいぱは会社員のときから、高血圧で薬を処方されてるっていうのは3年ぐらい続いていて、あとは、目がね片方だけですけど緑内障の疑いありで、半年に一回ぐらい視野角検査してると。大きなところでいくと、ここですね。

それを除いて、なんか身体に大きく支障があるかっていうと、そんなこともないんだけど、やっぱりね、日に日に体力は落ちてるなって感じることもあるし、あと昔よりも圧倒的に乾燥肌になってるし。この間は、目の視界の中に影が映るみたいなさ、ああいう症状が一回出たりとかね。やっぱり段階的にいろんな場所に不具合が出始めてるなって思います。

これはきっと今後ね、それが逆転していってどんどん健康になっていくってことはないと思うので、いかに抗っていくかがポイントになっていきますよね。なので、ある程度「時間」とか「お金」を手に入れた方っていうのは、「健康」にしっかり投資していくっていうことにシフトしていくんだと思います。

ぺいぱもそこは常に気にはしてます。今やってることは、とにかく散歩。もう、行動がおじいちゃんなんですけど。今は昼間ですかね、太陽が出て暖かい時に、河川敷を1時間ぐらい歩いて、新鮮な空気吸い、スーパーで買い出しをし、帰ってくるみたいな。そういうことをやってます。毎日は行けてないですけど、でも週に3回から4回は5キロ以上歩いてます、1回でね。長いと10キロぐらい歩いて帰ってくるんですけど、それぐらいですわ。最低限やっぱね、歩くっていうことだけはやっとこうと思ってね。

そうやって平日の昼間に歩いてると、気づくことがあるとすれば、やっぱりおじいちゃんとかが歩いてるんですわ(笑) 自分も老後だからそうだよなと思いながら歩いてたりするんですけども。あと犬の散歩の方とかね。なんかでもいいんですよね。この河川敷。結構整備をされててね、公園っぽくなっている河川敷だったりするのでね。鳥とかさ、カルガモ的なものが泳いでたりとかさ、白サギがいたりとかね。いろんな発見があってね、面白いですわ。

なのでいま健康でやれてることっていうのはそのぐらいですけれども、どっかのタイミングで、しっかりめの人間ドックとかをやってもいいのかなとは思ってます。やっぱり数値化する、見える化するっていうことはすごく大事ですから、このあたりは今後のテーマとして考えているところだという感じです。

1年間振り返ると、大病を患うこともなく、とりあえず過ごせてきているっていうのは、及第点だったかなと思っています。

おしらせ

キャラクター”ぺいぱ”がデザインされた「資産運用学園やわらか中学校」公式アイテムがついに販売開始!トイレットペーパーを模したキャラデザの由来は、古くなったお札が再利用されてトイレットペーパーになることや、ウン(運)がつく縁起ものだからなど、諸説あり。いずれのアイテムも日常使いできるシンプルデザインです!ぜひお買い求めください!

「資産運用学園やわらか中学校」公式アイテム

今後の展望について語る

ということで、今回はFIRE生活1周年ということで、人生において3つ同時に揃えるのが難しいとされる「時間」と「お金」と「健康」について、それぞれどうだったのかということを振り返ってきましたけど、いかがだったでしょうか。

会社員をぺいぱの場合は「もうギブアップです!」っていう感じで引退してるんでね。いま会社員に戻って仕事をしたいと思うことは全然ないんですけど、なんかこう、ぼーっとしている時とか、寝る前とかに、会社員のなんていうか、本当に最終盤ね、最終盤の嫌な思い出をすごい思い出す(笑) 本当にそれがいまだにありますね。退職した直後は開放感からか、あんまり会社のこと考えることもなかったんだけど、しばらく経ってこの生活が落ち着いてくると、フラッシュバックしてくるよね。ちょっと他の思い出をたくさん作って上書きをしていかないとなって思います。

あとは、何でしょうかね。FIREをして思うこと。仕事を何かね、会社勤めしてやることはないんでしょうけど、個人として何かを引き受けてやっていくことはあってもいいのかなと思ってます。別に「個人事業主をやるぞ!」って思ってるわけでもないんですけどね。それは一つあるのと、あといま考えているのは、サブチャンネルの方でもお話しをしたことがあるんですけど、引っ越しをしたいと思ってるんですわ。

ぺいぱの引っ越し遍歴

 ・実家を出て初めての一人暮らし(2000年4月〜)
 ・持ち家のマンション暮らし(2010年5月〜)
 ・持ち家を出てホテル暮らし(2021年3月〜)
 ・ホテルからオフィス近くの賃貸(2023年2月〜)
 ・オフィス近くから持ち家近所の賃貸(2025年8月〜)

ぺいぱは、もともと持ち家に10年ぐらい住んでて、先ほど話したコロナ禍があって、ちょっと通勤する嫌だなと思って、オフィス近くに引っ越したんですよ。その時にマンションの中にある荷物をほとんど捨てて。極端でしょ。ほとんど捨てて、キャリーケース1つでホテル暮らしを始めて、2年ぐらいやってて。その後、ホテル代がインバウンドが戻ってきて高騰してきたんで、オフィス近くの賃貸に引っ越して、会社を辞めてしばらくするところまで住んでたよね。その後、去年の8月に、もともと持ち家があった近くに、今の持ち家っていうのは人に貸してるので、自分で住むわけではなく、その地域の近辺に戻ってきた感じになるんですけど。

なんかね、新しく住み始めたところが、隣人ガチャにも外れ、あとなんでしょうかね、この場所に戻ってくることが、本当に自分の中でしっくりきてるのかっていうのが、ちょっとわかんなくてね。やっぱりね、今まで会社人間のひとって、住む場所、当たり前なんだけど、会社のオフィスを中心に考えるじゃないですか。そこから通勤圏内かどうかって。だから限定的なんですよね。住まいを選ぶの。

一方でね、「どこでもいいですよ」っていう状態になったわけですよ、ぺいぱね。早期退職して。やっぱりどこでもいいですよって言われることほど、選ぶのが難しいことはないよね(笑) 時間の使い方が「どうぞ好きに使ってください」っていうことほど難しいって話とも似てるんですけど、ぺいぱ苦手なんですよね、そういうのね。

なので、ある程度の土地勘がある、自分が長く住んでいた地域、あとオフィス近辺の地域、まぁ辞めた会社のオフィス近辺の地域に戻る必要があるのかっていうのもあるんですけど。あとはオフィスが辞める直前にあった場所の1個前、転居してるんでオフィスがね。そこの地域も10年ぐらい勤めているのでそこか。土地勘がある方がいいと思いつつも、東京に住むことを縛る必要もないしとか。だんだんさ、どうやって探したらいいかわかんなくなってきちゃってね(笑) みたいな状況にいま置かれていたりもします。

改めてこの1年を通じて、FIREして後悔することはまずないんですけれども、すごく充実をしているかというと、自分の中ではね、まだまだですね。まだまだいろいろやれることはあるだろうなって思っているし、そんなにやっぱり時間をうまく使いこなせてないなっていう印象を持ってます。なので、まーどうでしょうかね。100点満点でいくと50点ぐらいよ、自分としては、1年目。

今年2026年は2年目に入りますから、どんな活動していくかっていうのは自分も青写真をいま、しっかり描いているわけではないんですけれども、何かね、クリエイティブを自分でやっていくというのもそうだし、そういうのをやってる人を側方支援していくっていう方向でもそうだし。そんなことをいくつかやっていけるといいかななんて思ってます。

その経過、プロセスを「やわらか中学校」の中でも皆さんにお届けをしていきたいなと思っております。そんなこんなで、今回はFIRE1年目の振り返りをやってまいりました。

この「やわらか中学校」では、ぺいぱの資産運用の実体験を中心にお金や仕事に関する話題をお届けしています。ぜひチャンネル登録・いいね・コメントをよろしくお願いいたします!

また、YouTubeサブチャンネル「ぺいぱのひとりごと」は、ぺいぱが興味関心のある話題を取り上げて好き放題喋り倒すラジオのような配信番組となっています。

そしてこの「やわらか中学校」から生まれた4コママンガ「やわらかクエスト -お金と仕事と呪われし大陸-」をnoteで連載中。中世RPG風の世界観でお金や仕事に関するあるあるネタを扱った作品となっていますので、こちらもぜひチェックしてみてください。

ということで、今回も最後までご覧いただきありがとうございました。

人生はノーコンティニュー!悔いのないようにやっていきましょう。

では、ごきげんよう。

今日のまとめ

FIREはやってみて分かることがある。

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