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歯の健康を保つ秘訣

歯の健康を保つ秘訣

おはようございます、ペーパー先生です。

皆さんは、歯を大事にしてますか?

先生は社会人になるまで、ぶっちゃけそこまで大事にしていませんでした。

歯磨きはしていましたが、寝る前にするだけ、という感じです。

中学生のころ、奥歯に詰め物をしましたが、それ以降は奇跡的に大きなトラブルなく社会人まできました。

今回は、そんな歯の健康を保つ秘訣について紹介します。

「ホワイトニング」と「クリーニング」の違い

7年ほど前、前歯の着色汚れが気になって、「ホワイトニング」をするために、めったに行かない歯科医院へ行きました。

ところが、「ホワイトニング」以前に、それはもうめちゃくちゃ歯垢が溜まっていて、歯茎が炎症をしていたわけです。

これをきっかけに、先生は四半期ごと歯科医院に通院して「クリーニング」を行っています。(「ホワイトニング」は今日まで2回しかしていません)

ここで「ホワイトニング」と「クリーニング」の違いを紹介しておきます。

先生はこの違いすら当時は全然理解していませんでした。

・「ホワイトニング」…歯を白くする。いわゆる漂白。
・「クリーニング」…歯垢や歯石、着色を取り除く。いわゆる掃除。

これを見てお分かりだと思いますが、歯を白くしたい場合にも、まずは「クリーニング」をする必要があります。

あと、着色汚れについては「クリーニング」の範疇になります。

「ホワイトニング」は実施内容にもよりますが1回3~4万円ぐらいです。

回数を繰り返すほど、歯の白さに磨きがかかります。

「クリーニング」は1回2万円程度です。

先生は保険診療のチェック範囲で「クリーニング」をしてもらっており、こちらだと1回3千円程度です。

ただし、汚れが酷くなってくると、これでカバーできなくなりますので、その際はがっつり「クリーニング」をしてもらいます。

価格は歯科医院によって違いがあると思いますので、最寄りの歯科医院ホームページをご確認ください。

何もトラブルがない時も歯科医院へGO!

歯磨きの仕方にもよると思いますが、自分の力だけで完璧に歯の清潔な状態を保つことは正直難しいです。

そういう意味でも、口内環境を健全に保つためには、予防措置としての「クリーニング」は欠かせません。

先生は、通院を始めて以降、何か食べ物を口にした後、必ず歯麿きをするようになりました。

5年程前からはフィリップスの『ソニックケアー』も使用しています。

それでも、奥歯の裏などブラシが届きにくい箇所は、歯垢を取り切れていないことが多いわけです。

歯科医院でクリーニングをすることで、どの部分に磨き残しがあるのかや、ブラッシングのコツなどを、衛生士さんが細かく教えてくれますので、それだけでも通院する価値があります。

自分で気づかない口内課題も丸分かり

ある時、衛生士さんから「ペーパーさん、寝ているときに歯に力が入ってますね」なんて言われたことがありました。

先生は全然気づいていなかったのですが、どうやら無意識に歯を食いしばっていたり歯ぎしりをしており、歯茎に負担がかかっていたようです。

そのためこの際は、歯型からマウスピースを作っていただきました。

さらに最近は、寝る前にフロスをやり始めました。

これ、やり始めると、口をゆすいだ際の水の通りが全然違います。

それだけ、歯の間の汚れって、歯磨きでは取れてないってことなんですよね。

むかーし「芸能人は歯が命」なんてCMがありましたが「凡人にとっても歯は命」です。

先生は自分の歯で健康的に美味しくココイチを食すため、今日も歯磨きに精を出します。

では、ごきげんよう。

今日のまとめ

定期チェック、食後の歯磨き、フロス。これが歯の健康を守る3大要素!

   

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