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2020年「今年の漢字」予想

2020年「今年の漢字」予想
こんな人に読んでもらいたい。

・今回の「今年の漢字」を予想している方。
・過去の「今年の漢字」を知りたい方。
・先生の「今年の漢字」に興味がある方。

おはーん、ペーパー先生です。

毎年12月に、日本漢字能力検定協会さんが公表する「今年の漢字」。

京都の清水寺で発表される様子をテレビ等でご覧になられた方も多いと思います。

原則として「漢字の日」である12月12日の午後に発表されますが、

今年は週末にあたるため、発表日は本日14日(月)午後です。

同協会のホームページで11月1日から一般募集がされており、

もっとも応募が多かったものが選出されます。

今日は「今年の漢字」予想をします!

過去10年の「今年の漢字」

1995年から始まった「今年の漢字」も今回で25年目。

ではここで過去10年の「今年の漢字」を見てみましょう。

2010年:「暑」(ショ、あつい)
→観測史上1位の猛暑など。

2011年:「絆」(ハン、バン、きづな、ほだ-す)
→東日本大震災の発生など。

2012年:「金」(キン、コン、かね、かな)
→ロンドン五輪での金メダルラッシュなど。

2013年:「輪」(リン、わ)
→2020年夏季五輪の東京招致成功など。

2014年:「税」(ゼイ、セイ、みつぎ)
→17年ぶりの消費増税など。

2015年:「安」(アン、やす、さだ、いずく-んぞ)
→安保関連法案の成立など。

2016年:「金」(キン、コン、かね、かな)
→リオ五輪での金メダルラッシュなど。

2017年:「北」(ホク、ハイ、きた、そむ-く、に-げる)
→朝鮮半島情勢の緊迫化など。

2018年:「災」(サイ、わざわ-い)
→豪雪や豪雨、台風、地震による自然災害など。

2019年:「令」(レイ、リョウ、いいつけ、おさ、よ-い)
→令和への改元など。

こうやって一覧にすると当時のことがうっすら蘇りますよね。

では、2020年は何になるのか。

先生の予想はこうです!

2020年(予想):「染」(セン、ゼン、そ、し)
→新型コロナウイルスの感染拡大など。

日本で、中国滞在歴のある方から新型コロナウイルスの感染者が確認されたのが1月16日。

それ以降、毎日のように感染者数が報じられています。

移動自粛などに伴い、世の中の空気は一変。

感染拡大防止と経済活動継続の間に挟まれながら、

人類とウイルスとの戦いという一色に染め上げられたわけです。

結果は本日午後。

楽しみに待ちましょう笑

先生の「今年の漢字」

では先生自身の「今年の漢字」は何か。

この1年を振り返ると

・ペーパー先生が降臨した。
・ブログ、ツイッター、ラジオを始めた。
・仕事の部署異動があった。
・彼女と別れた。
・平日ホテル暮らしを始めた。
・支出が激減した。
・資産運用額が過去最高。

こんなトピックスですね。

情報発信を始めたおかげで、とにかく毎日毎日、文章を書くようになりました。

8月23日から休まず更新しており、

1投稿で大体1,200文字程度はありますので、

今日までの概算で、およそ10万字。

2009年に提出した修士論文ですら2万字でしたから、

人生でもっとも文章を書いた1年となりました。

また、緊急事態宣言後も可能な限り外出を控えており、

それに加えて、彼女もいなくなったことを追い風(心境は向かい風)となり、

外食やレジャーなどでの支出がゼロに。

その分を海外個別株やインデックスファンドへ全投資していましたので、

株高の恩恵を思いっきり享受。

ということで先生の「今年の漢字」は、

2020年:「紙」(シ、かみ)
→ペーパー先生による執筆活動開始など。

これですね。

皆さんの「今年の漢字」は何ですか?

ぜひ教えてください!

では、ごきげんよう。

今日のまとめ

古くなったお札の一部はトイレットペーパーに生まれ変わる。

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