かせぐ

出来ないことをやらない方がいい理由

出来ないことをやらない方がいい理由:今後の収入の可能性を大きく低下させます
こんな人に読んでもらいたい。

・不慣れな仕事に取り組んでいる方。
・仕事の依頼が増えない方。
・仕事の幅を広げていきたい方。

おはーん、ペーパー先生です。

皆さん、会社勤めやフリーランスなど、さまざまな働き方をされていると思いますが、

仕事を受けるときに気を付けていることはありますか?

先生は「出来ないことはやらない」というポリシーを持っています。

新しい仕事をしていきたいとか、料金が高いからなどで、

やったことがない、もしくは苦手な分野の仕事を引き受けてしまった経験は、誰もが1度や2度あると思います。

今日は、これをやらない方が良い理由をやわらか解説していきます。

出来ないことをやらない方がいい理由

ズバリこの2点です。

・成果物の質が悪くなる。
・自身の評価が下がる。

始めてやるような仕事の場合、その道のプロにはアウトプットで到底及びません。

結果的に自身の評価が下がりますし、そうした話は周囲にもすぐに広がります。

つまり目先のお金を手に入れた見返りに、今後の収入の可能性を大きく低下させることになります。

一度下げた評価を再び上げていくというのは難しいです。

欲を出さずに、自身の得意分野や専門領域での実績をコツコツ積み上げていく方が長期的には良いわけです。

仕事の幅を広げる方法

では、仕事の幅を広げていきたい場合はどうするか。

・勉強のために無償でやる。
・得意領域から軸を少しずらした仕事をする。

この進め方がオススメです。

例えば、先生の場合。

仕事でデジタルコンテンツのグラフィックデザインをやっていた一方、

オフィスのステーショナリーを始めとした紙媒体でのデザインはあまり経験がありませんでした。

そこで、友人の名刺作りを無償で引き受けて経験を積み、

結果的にその後も色々な方の名刺制作を、有償で引き受けるまでに至りました。

これはタダで安請け合いするということではありません。

勉強中であるという宣言をした上で進めますので、

「実践の場を提供」(依頼者)=「実践で勉強」(受託者)

この等価交換になっているわけです。

仕事の位置づけをハッキリさせておけば、以後の仕事もずっとタダで引き受けざるを得ないということはなくなります。

もし、こういうお願いを図々しくしてくる依頼者であれば、すっぱりお断りしましょう笑

活動の範囲が広がるというのは、自身の視野も広げます。

積極的に取り組んでいきたいですね。

では、ごきげんよう。

今日のまとめ

出来ることから少しずつ広げよう。

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